2018年11月30日金曜日

子ども虐待防止策の講演会の開催地を東広島市にした理由

http://www.mizu-support.com/

エースプロジェクトの一応代表の成木ともです。
前回のブログの続きにはなりそうですが、「今一生さんの子ども虐待防止策の講演会の開催地を東広島市にした理由」について語りたいと思います。

・前回のブログ「それでも子ども虐待防止策の講演会を開催したいと思った理由」
http://asproject-sc.blogspot.com/2018/11/functiondiifd.html


この講演会をやるという話をした時に知人からこう言われました。
「なんで東広島市でやるの?広島市の方が人口が多いし、人が来てくれそうだよ」
確かに私もそうは思います。
「集客が大変かも」と言うのはある程度覚悟はしていましたが…。


しかし、なぜ東広島市開催にしたかの理由のうちの一つとして、今年の7月に西日本豪雨で被災したからです。
私の家は鉄筋のアパートだったので無事でしたが、土砂が流れ込んだ民家があったり、川がある場所は未だにこのように土嚢(どのう)が積まれている場所が各地で見られます。



JRは復旧まで2~3ヵ月かかりました。
これでも当初の予定よりも1ヵ月早い復旧でした。
鉄道関係者の方々、復旧のために力を尽くされたことを感謝しております。


まず、「被災地が元気になるためには何がいい?」と考えた時に
「何かイベントを企画して外部の人に来てもらい、被災地を元気にしたい」
という話は聞いたことがありました。
JRが運休していた時は、東広島市の観光地でもある酒蔵通りも閑古鳥が鳴いており、人通りが少なかったです。
・東広島市の観光サイト
https://hh-kanko.ne.jp/ginjyo/

イベントと言えば、「お祭りをしよう」、「バザーをしよう」と言うのを思いつきますが(実際、最近バザーが多い)、従来の講演会のイメージ、従来の子ども虐待防止策を覆すような講演会を聞くのもアリではと思います!!




●「こども虐待防止策 講演会」in 広島の詳細
http://asproject-sc.blogspot.com/2018/10/in-1223.html



●寄付を募集しております。寄付の詳細
http://asproject-sc.blogspot.com/2018/11/in.html

※5万円以上をスポンサードしてくださる法人あるいは個人には、そちらの公式サイトへのリンクバナーを、今ごらんの主催者の告知ブログ記事のページと、今一生のブログ記事ページに永久掲示します。
(このブログの一番上に先着1名(1法人)様に限り、リンクバナーを掲示します)

●このイベントに関するお問い合わせ
asproject.ch@gmail.com


チラシのPDFはパソコンやスマホから取ることもできます。
https://documentcloud.adobe.com/link/track?uri=urn%3Aaaid%3Ascds%3AUS%3Ade385f9c-d39a-4bbe-bbdb-a89b8ffdbf92

もし、チラシのPDFが取れない方は、お手数をお掛けしますがメールでご連絡をお願いします。
 

2018年11月29日木曜日

それでも子ども虐待防止策の講演会を開催したいと思った理由

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どうも、エースプロジェクトの一応代表をやっている成木ともです。
子ども虐待防止策の講演会まで1ヵ月を切りました。
今のところ、講演会のチラシが置かれている場所は以下の通りです。

・東広島市市民文化センター(つまりこの講演会の会場です)
http://www.hhface.org/center/centernew/

・ほたる荘(東広島市志和町)
https://www.facebook.com/kayabukikominka/

ほたる荘
・広島大学(東広島キャンバス)
https://www.hiroshima-u.ac.jp/


正直言って、まだまだスタッフも寄付も足りません!!

11月28日地点での寄付総額は4000円です。
1000円(千円単位)から受け付けております。

※5万円以上をスポンサードしてくださる法人あるいは個人には、そちらの公式サイトへのリンクバナーを、今ごらんの主催者の告知ブログ記事のページと、今一生のブログ記事ページに永久掲示します。
(このブログの一番上に先着1名(1法人)様に限り、リンクバナーを掲示します)

●寄付を募集しております。寄付の詳細
http://asproject-sc.blogspot.com/2018/11/in.html


スタッフは現地点で、チラシ配布を手伝う方は4名いますが、実質的にはスタッフがいない状態です。
スタッフも募集しております。
ボランティアということにはなりますが、イベント開催のノウハウを学ぶことができると思います!!

●スタッフを募集しております。スタッフ募集の詳細
http://asproject-sc.blogspot.com/2018/11/blog-post.html
(上記のブログ記事では、ミーティングの期日が過ぎていますが、スタッフが集まり次第、改めて日程を相談させていただきます)



さて、私が子ども虐待防止策の講演会を開催したいと思った最初の動機は、本当に軽々しいかもしれませんが、「毎日、会社と家を往復するだけの生活を変えたい」と思ったのが始まりです。
そんな時、今さんから子ども虐待防止策のイベントの主催を募集していると知り、迷いながらも、「誰かの役に立つかもしれないから開催しよう」と思い、手を挙げました。
他の地区の主催者は、「私は虐待サバイバーで、私と同じ苦しみを持つ子どもを減らしたい」という強い信念や熱意を持ってやっているのに、「自分、これでいいのか?」と言う気持ちがありました。

しかし、改めて他の地区の主催者のブログや今さんの著書「日本一醜い親からの手紙」を読み返してみると、私はあることを思い出してしまいました。
それは私がまだ子どもの頃の話です。
母方の親戚に私や兄の悪口を言う親戚のおばさんがいました。
「えっ、小学5年生!?それにしては小さいわね。●●さん(父親の名前)にどうして似なかったのかしら」
「○○さん(母親の名前)には可愛い女の子がいなくて気の毒ね」
(そのおばさんには「自慢の可愛い娘」がいた)
つまり、毒親戚の存在ですね…。

日本では未だに
「親に感謝しろ」
「親戚の集まりに参加しないなんて義理に欠ける」
「親から虐待されるなんて、貴方にも問題があったのではないか」
「親や親戚にだって事情があったのだから許してやれ」
という風潮が根強く残っています。

だから、毒親や毒親戚に苦しめられた人たちは、
「私にも問題があったからだ」
「親や親戚を好きになれないことはいけないことなんだ」
という罪悪感や自己肯定感の低さを持ってしまいます。
中には鬱病などの精神疾患を抱えてしまう人もいます。

今さんの「そんな親なら捨てちゃえ」と言う言葉はちょっと過激にも思えますが、「虐待した親を無理に愛さなくてもいい」と言うメッセージが込められた言葉です。
このメッセージに救われた人はきっといると思います。

毒親だけでなく、例えば、まだ小学生の頃に親戚のおじさんからレイプされたという女性や、祖父母から虐待を受けていたなど、毒親戚に苦しめられた人もいると聞きます。

日本は親子関係、親戚関係を大事にする文化があります。
それが故に、毒親、毒親戚に苦しめられてきたのに、それを口にしたらいけないという罪悪感で、その記憶を封印してしまう人もいると思います。

毒親だけでなく、毒親戚や毒大人(ここでは先生やよそのオジサンやオバサンなど)に苦しめられてきた人、今も現在進行形で苦しめられている人たちに、是非この講演会に来て欲しいと思います。
そうじゃなくても、「虐待とはどんなものか」を多くの市民に知ってもらいたい思います。
人見知りの私は「そんなの無理だよ」と自分で限界を作ったり、周囲から「人見知りの貴方には難しいのではないか」と言われたりして、諦めかけたこともありました。
「それでも諦めなかったのはなぜだろうか?」と自分で考えた時に、ふとその毒親戚の存在を思い出しました。

 


●「こども虐待防止策 講演会」in 広島の詳細
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もし、チラシのPDFが取れない方は、お手数をお掛けしますがメールでご連絡をお願いします。


 エースプロジェクト社会部のツイッター
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シャイなので、ふざけてすみません(汗)


●寄付・スタッフなど、最新情報は以下のブログでご確認を!

虐待防止策講演会 全国ツアー2018(全国各地の最新情報) 



2018年11月27日火曜日

子ども虐待防止のイベント主催って、なんでこんなに大変だろう?

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どうも、エースプロジェクトの一応代表をやっている成木ともです。
人見知りな私が、「子ども虐待防止策 講演会」のチラシを置く場所に出向いたり、あるいはこれから電話で問い合わせたりしていますが、今のところ、なかなか成果が出ずに落ち込んでいるところです。

講演会のチラシを快く置かせてくれる場所もあれば、「ちょっと無料のイベントじゃないものはね(置けないね)…」と断られる場所もあります。

というわけで、現在、講演会の参加者も、寄付も、チラシを置く場所も、絶賛募集中です!!


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チラシのPDFはパソコンやスマホから取ることもできます。
チラシのPDF

もし、チラシのPDFが取れない方は、お手数をお掛けしますがメールでご連絡をお願いします。



子ども虐待防止策 講演会in広島 案内図

本日、広島大学より講演会のチラシが届いたので、大学の構内にある「学生プラザ」に置きましたという連絡がメールでありました。
メールの最後の一文に「講演会の成功をお祈りいたします」と言う文章があり、その一文でも少し励まされたような気持になりました。

まだ参加者は少ないけど、寄付もまだ充分集まっていないけど、この講演会を待っている人たちがいるんだという気持ちになりました。

本当の意味で、この講演会を一番待っているのは大学の職員さんよりも、今、親からの虐待を受けている子どもたち、親からの虐待によって傷ついた人たちだと思いますが。

イベント主催の難しさを実感しつつも、使命感が目覚めた一日でした。





2018年11月26日月曜日

講演会のチラシが設置された場所の情報1

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こんにちは。
エースプロジェクトの一応代表をやっております、成木ともです。

チラシの設置が先週からようやく始まりました。
そこで、時々、チラシが設置された場所に関する情報を流していきたいと思います。
「その場所に行ったら、チラシがあるよ」みたいな…。

前回のブログでも書きましたが、東広島市の志和町にあるほたる荘さん。






そして、26日から新たに東広島市市民文化センターにも「子ども虐待防止策の講演会」のチラシが設置されました。



東広島文化センターの正面入り口から入って、左側に青少年図書館があり、右側にイベントチラシのコーナーがありますので、そこに置いてあります。


あと、チラシ配布を手伝ってくださる知人2人と広島大学にチラシを郵送で送りました。
広島大学の構内に近々、講演会のチラシが置かれることになると思います。


エースプロジェクトでは東広島市内やその近隣(三原市、呉市、広島市など)でチラシを置いてくださる施設、商店などを募集しております。
「うちの店でチラシを置いてもいいよ」と言う方はメールでご連絡をお願いいたします。

チラシのPDFはパソコンやスマホから取ることもできます。
チラシのPDF

もし、チラシのPDFが取れない方は、お手数をお掛けしますがメールでご連絡をお願いします。



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2018年11月23日金曜日

「子ども虐待防止策 講演会 in 広島」のチラシを置いてくれる場所を募集中!!

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一応、エースプロジェクトの代表をやっている成木ともです。
今日は2本立てでブログを書きます。

今日からやっとチラシ配布&設置がスタートしました。

まずはチラシを配布を手伝うと名乗り出た知人にチラシを渡した後、私は東広島市の北西部にある志和町へ向かいました。

志和町のほたる荘は、空き家となった茅葺き屋根の古民家をオーナー夫妻と広島大学の建築学科の学生や市民ボランティアらでリフォームして作った図書館兼体験型施設です。
ちなみに私も少しリフォームのお手伝いをしました。

ほたる荘

茅葺き屋根の古民家に柿がなっている木があるのがいいですね。

 
建築学科の学生さんらが作った本棚
 
 

ほたる荘さん、ありがとうございます!!

・ほたる荘さんのホームページはこちら
・ほたる荘さんのフェイスブックはこちら

エースプロジェクトでは東広島市内やその近隣(三原市、呉市、広島市など)でチラシを置いてくださる施設、商店などを募集しております。
「うちの店でチラシを置いてもいいよ」と言う方はメールでご連絡をお願いいたします。

チラシのPDFはパソコンやスマホから取ることもできます。
チラシのPDF

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2018年11月21日水曜日

印刷されたチラシを受け取りました

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ようやく印刷されたチラシを受け取れました。


講演会チラシ表



講演会チラシ裏

私は一応、会社員をやっておりまして、どうしても平日の昼間は留守をしていることが多いため、平日は宅配便の受け取りがなかなかできなくて、宅配業者の方に「申し訳ない」といつも思っています。

今日、ようやく印刷されたチラシを受け取れたのですが、まずは近隣の大学、講演会会場、および会場付近にある施設に置き、チラシ配りを手伝ってくださる3名に送ったり、渡したりしていきたいと思います。

他にも、スーパーや個人商店などにも置いた方がいいと今さんからアドバイスをいただいたので、そのリストを作っておこうと思います。
(エクセルなら、会社でいつも使っているさ!!)

今日は寄付金の確認をするための通帳を家に忘れて会社に行ってしまったので、今の寄付金の額はわからないけれど、明日こそは通帳を忘れないようにするため、もう既に会社に持って行くカバンの中に入れておきました。

近隣の大学にチラシを送ったら、スタッフミーティング第2回目の日程を決めておかないと…。


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【寄付金を募集中!】
 この講演会を開催するには、少なくとも15万円のコスト(経費)がかかります。
 講演代(謝礼+千葉県からの往復交通費+宿泊費など)に9万円、会場使用料+広報チラシ印刷費+スタッフの打ち合わせ交通費などで6万円。

 この合計15万円を賄うには、入場料だけでは足りません。
 参加者1人あたりの平均入場料が1500円でも、40人の動員で6万円ですから。
 残り9万円を、この講演会の開催を応援してくれる方々から募ります。 

◎ゆうちょ銀行へ
 記号 15180 
 番号 11534701
 口座名義 エースプロジェクト

◎他の金融機関からの振り込みの場合
 ゆうちょ銀行
 店名 518
 預金種目 普通預金
 口座番号 1153470
 口座名義 エースプロジェクト

1000円(千円)単位でのお振込みをお願いします
 できれば、振込名義人(あなた)の名前のあとに「キフ」を足してください

※振込先の名義人は、この講演会の主催者の「エースプロジェクト」です
 twitter 
 主催者の自己紹介
 主催者について


シャイなので、ふざけてすみません(汗)

※振込手数料は、ご負担ください

※講演会の開催日の前日の午前中まで寄付を受け付けます
 寄付と当日の入場料の合計が15万円を超えた場合は、スタッフの経費不足を補填したり、イベント終了後のお茶会の飲食代に充当させます。
 20万円を超えた場合は、超過分の金額を地元の自立援助ホームあるいは児童養護施設に後日寄付します(このブログで寄贈シーンの写真を発表)。
 
※5千円以上スポンサードしてくださる個人には先着10名様に限り、さをり織りのコースターを差し上げます。
発送予定は2019年1月頃になります。


さをり織りのコースター(これは参考画像です)
コースター希望の方は、メールにて

□寄付をした日
□寄付額
□氏名
□送付先(住所)

のご連絡をお願いいたします。
これがないとさすがに送ることができませんので…(汗)

そして、目標金額として
★8万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○23歳以上の入場料を1500円(メールや申込みフォームなどで事前予約の方)

 ○高校生、大学生(中卒以上の15~22歳)が入場料を1000円(メールや申込みフォームなどで
 事前予約の方)

★10万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○8万円以上の条件の上に、障害者手帳をお持ちの方、生活保護受給者の方は無料

★15万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○すべての人の入場料が無料
 


●寄付・スタッフなど、最新情報は以下のブログでご確認を!

虐待防止策講演会 全国ツアー2018(全国各地の最新情報) 



2018年11月19日月曜日

チラシができました

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成木ともです。
市役所、近隣の大学や子育て団体に電話したりと、ここ最近、緊張する日々が続いております。

さて、ようやくチラシができましたので、チラシの画像を載せておきます。


講演会チラシ表


講演会チラシ裏


このチラシは、ラクスルさんのテンプレートをベースにして、オレンジリボンをチラシの所々に入れたデザインにしました。
オレンジリボンとは、子ども虐待防止のシンボルであります。


今のところ、寄付もスタッフも足りない状況ではあります。
最初は人見知りの私が講演会を主催することに対して、仲間内から反対の声があったり、市議会の助成金が来年度でないと出せないという話があり、一度はこの講演会が頓挫しました。

今までの私だったら、サークルの仲間内からの反対と市議会の助成金が今年度は出ないとなれば、開催を諦めていました。
それなのに、「それでも開催したい」と思ったのはなぜなのか、正直、自分でもあまりよくわかりません。

子ども虐待によって亡くなる子ども、生き延びたが、心に深い傷を負ったため、自己肯定感が持てず、精神疾患になってしまう子どもや虐待サバイバーの人たちがいる。
それから、全国でこの講演会を開催するために奮闘する他の開催地の人たち。
彼らがこんな人見知りでシャイで、引きこもりに近いような内向的な性格の私を押してくれたのだと思います。

まだまだ越えなければならない試練はありますが、1つ朗報がありました。
講演会のチラシを数百枚単位で配布してくださる方が現れました。
他にも「数十枚ぐらいなら講演会のチラシ配布するよ」と名乗りを上げた方が数人いました。
本当にありがたいですね。
感謝ですね。


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2018年11月16日金曜日

まだまだみなさんのお力が必要です!!

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久しぶりの更新です。
成木ともです。

11月15日の地点の寄付額は、4000円です。

寄付してくださった方、ありがとうございます。

ですが、まだまだみなさんの力が必要です!!



寄付の特典として、全国の講演会共通で以下の特典があります。
※5万円以上をスポンサードしてくださる法人あるいは個人には、そちらの公式サイトへのリンクバナーを、今ごらんの主催者の告知ブログ記事のページと、今一生のブログ記事ページに永久掲示します。
 15万円の満額をスポンサードしてくれる場合は、当日の入場料を無料にします。


そこで、「こども虐待防止策 講演会」 in 広島独自の特典を個人と団体にそれぞれ設けます!!
※5千円以上スポンサードしてくださる個人には先着10名様に限り、さをり織りのコースターを差し上げます。
発送予定は2019年1月頃になります。

さをり織りのコースター(これは参考画像です)
コースター希望の方は、メールにて

□寄付をした日
□寄付額
□氏名
□送付先(住所)

のご連絡をお願いいたします。
これがないとさすがに送ることができませんので…(汗)

そして、目標金額として
★8万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○23歳以上の入場料を1500円(メールや申込みフォームなどで事前予約の方)

 ○高校生、大学生(中卒以上の15~22歳)が入場料を1000円(メールや申込みフォームなどで
 事前予約の方)

★10万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○8万円以上の条件の上に、障害者手帳をお持ちの方、生活保護受給者の方は無料

★15万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○すべての人の入場料が無料

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 この講演会を開催するには、少なくとも15万円のコスト(経費)がかかります。
 講演代(謝礼+千葉県からの往復交通費+宿泊費など)に9万円、会場使用料+広報チラシ印刷費+スタッフの打ち合わせ交通費などで6万円。

 この合計15万円を賄うには、入場料だけでは足りません。
 参加者1人あたりの平均入場料が1500円でも、40人の動員で6万円ですから。
 残り9万円を、この講演会の開催を応援してくれる方々から募ります。 

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 番号 11534701
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1000円(千円)単位でのお振込みをお願いします
 できれば、振込名義人(あなた)の名前のあとに「キフ」を足してください

※振込先の名義人は、この講演会の主催者の「エースプロジェクト」です
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シャイなので、ふざけてすみません(汗)

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※講演会の開催日の前日の午前中まで寄付を受け付けます
 寄付と当日の入場料の合計が15万円を超えた場合は、スタッフの経費不足を補填したり、イベント終了後のお茶会の飲食代に充当させます。
 20万円を超えた場合は、超過分の金額を地元の自立援助ホームあるいは児童養護施設に後日寄付します(このブログで寄贈シーンの写真を発表)。
 
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虐待防止策講演会 全国ツアー2018(全国各地の最新情報) 



2018年11月7日水曜日

今日のブログは息抜きです

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こんにちは。成木ともです。

私は今、「こども虐待防止策 講演会 in 広島」の立ち上げで、今、お疲れモードです(汗)
Twitterアカウントを立ち上げ、このブログを立ち上げ、スタッフミーティングの日程を決め、東広島市の後援をもらうために書類を書き、今はチラシ作りをするためにフォトショップもどき(!?)とイラストレータもどき(!?)をインストールし、慣れない新しいソフトに奮闘しているところです。
 
今日のブログは告知ブログとは違うので、内容が少しユルい感じになっています。
 
今、主催者のみなさんは全国でこの「こども虐待防止策 講演会」および、「日本一醜い親への手紙」の朗読会に奮闘しているところだと思います。
 
主催者の中には毒親から酷い虐待を受けたという体験を持っている方もいます。
私自身の親は、両親ともにとても真面目で、厳格なところはありましたが、壮絶な虐待経験はないので、酷い虐待を受けた人の気持ちは充分にはわからないかもしれません。
 
私は毒親育ちではありませんが、自分自身がLGBTQの当事者です。
毒親育ちの方とは違う経緯ですが、生きづらさや自己肯定感の低さを抱えております。
 
私がまだ学生の頃は、あまりLGBTQの理解が進んでおらず、自分のことを言われたわけではなくても、学校でクラスメイトたちが他のLGBTQの人のことを笑いものにしたり、「キモい」と言っていたりするのを何度か見聞きしたことがありました。
その度に「自分はおかしくてキモい存在なんだ」と思い、自己肯定感が高校時代で一気にガタ落ちしました。
 
学校の先生に相談しても、
「そんなのは一時的な気の迷い」
「マンガやアニメの見過ぎではないのか」
と言われ、真面目に取り合ってくれる大人も少なかったです。
 
私が住んでいる中国地方は保守的なところで、今でもLGBTQの人たちにとっては生きやすいとは言えない地域です。
地元だと未だに「コイツ、なんか変なヤツだな」と思っているような人はいますが、当事者ではなくても少しずつ理解しようとしている方も出始めています。
 
写真は先日行ってきた奈良のレインボーフェスタの時に撮影したものです。
 
奈良レインボーフェスタ
関西地方では、大阪、奈良だけでなく、9月には和歌山県でもレインボーフェスタが開催されました。
「パートナー法」を導入する自治体が出てきたり、学校の制服をスラックスかスカートかを選べたりと、LGBTQの人たちにとって生きやすくなり始めています。
私の地元ではそれを感じる機会は少ないですが、世の中が少しずつ変わり始めていることは感じます。

しばらくの間は疲れた時には、この奈良のレインボーフェスタの写真を見て、元気づけられようと思います。

今日は本当に独り言のブログでした。


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2018年11月5日月曜日

「こども虐待防止策 講演会」 in 広島への寄付をお願いいたします

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こんにちは。成木ともです。
今回は寄付についての記事を書いていきたいと思います。

「講演会の入場料がメールで事前申し込みをしても(大人)2000円って高いよね」
という声をいただくことがあります。
大体映画一本を観るくらいの値段です。
そのぐらいの価値がある講演会だと私は思います。

そうは言っても、できれば学生さんや障害のある方、生活保護受給者の方も参加しやすいように少しでも入場料を安くしたいという想いはあります。


寄付の特典として、全国の講演会共通で以下の特典があります。
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 15万円の満額をスポンサードしてくれる場合は、当日の入場料を無料にします。


そこで、「こども虐待防止策 講演会」 in 広島独自の特典を個人と団体にそれぞれ設けます!!
※5千円以上スポンサードしてくださる個人には先着10名様に限り、さをり織りのコースターを差し上げます。
発送予定は2019年1月頃になります。

さをり織りのコースター(これは参考画像です)
コースター希望の方は、メールにて

□寄付をした日
□寄付額
□氏名
□送付先(住所)

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これがないとさすがに送ることができませんので…(汗)

そして、目標金額として
★8万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○23歳以上の入場料を1500円(メールや申込みフォームなどで事前予約の方)

 ○高校生、大学生(中卒以上の15~22歳)が入場料を1000円(メールや申込みフォームなどで
 事前予約の方)

★10万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○8万円以上の条件の上に、障害者手帳をお持ちの方、生活保護受給者の方は無料

★15万円以上寄付額が集まった場合は、
 ○すべての人の入場料が無料

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 この講演会を開催するには、少なくとも15万円のコスト(経費)がかかります。
 講演代(謝礼+千葉県からの往復交通費+宿泊費など)に9万円、会場使用料+広報チラシ印刷費+スタッフの打ち合わせ交通費などで6万円。

 この合計15万円を賄うには、入場料だけでは足りません。
 参加者1人あたりの平均入場料が1500円でも、40人の動員で6万円ですから。
 残り9万円を、この講演会の開催を応援してくれる方々から募ります。 

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 口座名義 エースプロジェクト

1000円(千円)単位でのお振込みをお願いします
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※振込先の名義人は、この講演会の主催者の「エースプロジェクト」です
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※講演会の開催日の前日の午前中まで寄付を受け付けます
 寄付と当日の入場料の合計が15万円を超えた場合は、スタッフの経費不足を補填したり、イベント終了後のお茶会の飲食代に充当させます。
 20万円を超えた場合は、超過分の金額を地元の自立援助ホームあるいは児童養護施設に後日寄付します(このブログで寄贈シーンの写真を発表)。
 
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